カテゴリー別アーカイブ: ■レジャースポット

多摩川の鮎現状問題

鮎情報ふたたび

以前石川の鮎の情報を書きましたが、今回の記事は東京の多摩川です。
2016年6月27日付の日経新聞三面記事です。日経新聞は、経済情報は元よりその他の記事でも面白い記事が多いので
みなさん是非購読してみて下さい。

全国各地で鮎の情報が増えるという事は、それだけ水質の改善が進んでいるんだなと思います。
ただ今回の記事のように農業用水の為の「堰」が鮎の遡上の邪魔をしている事はその他の多くの地域でもあるはずです。
費用等の問題もありますが、全国各地の川に鮎が戻る事を楽しみにしています。

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ダイオウグソクムシの標本-海遊館-

少し前に話題になりました

鳥羽水族館で有名になった「ダイオウグソクムシ」。
大阪の海遊館では標本が展示されています。
気持ち悪い「裏側」が見れます。

ダイオウグソクムシの裏側

絶食状態が何年も続く不思議な生き物。研究次第では地球の飢餓の救世主!?

海遊館に行くなら「OSAKAかいゆうきっぷ」で割引価格で行きましょう!
車もいいですが、電車なら駐車場の心配もいりません。
今回の場所

 

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京都水族館へ行こう

陸の孤島にある水族館

京都水族館は会館当初「都市部の中心にある水族館」という事で話題を集めました。「海遊館」や「鳥羽水族館」等多くの水族館はそのほとんどが沿岸部にありますが、京都水族館は
京都駅からほど近い所にあります。観光都市「京都」やりますな。

イルカショーは見る価値あります

白浜のアドベンチャーワールドに比べると、小ぶりなステージですがイルカたちは一生懸命に「ショー」を行っていました。あまり期待せずに行っただけになかなかのショーを楽しむ事が出来ました。キャストの方々とのコミュニケーションが取れているんでしょうね。

イルカのハイジャンプです。

淡水系の生物も多いです

オオサンショウウオ等の淡水系の生物も多く飼育しているみたいです。テレビで一度水族館プロデューサーとかいう人が言っていたのですが、水族館は「何を見せるのか」ではなく「どのように見せるのか」との事です。珍しい生物よりも身近で誰もが知っている生物を「見せ方」を工夫する事でお客さんは集まるとの事でした。確かに「昔の田舎の風景」を思わせる展示は、親の実家に子どもの頃帰省したことを思い出させてくれるような切ない気持ちになりました。

大量のオオサンショウオ
食い入るように見るわが子
稲作の様子
小川横の小道
田舎の風景で心が癒されます。

アクセスはバスがおススメ

京都の観光と言えば紅葉もそうですが、やはり「バス」が中心になります。京都水族館のHPでも詳しくアクセス方法明記ありますので、一度ご覧ください。車も周辺にはコインパーキング等ありますが、休日ともなると「満車」になりますので、早めの時間がおススメです。割引チケットは公共の交通機関のフリーパスと合わせてある場合があるので、事前にネットで調べてからお出かけ下さい。

今回の場所

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マイカップヌードルをつくろう

世界に一つだけの「カップヌードル」

日清食品創業者の安藤百福氏が、昭和33年(1958年)に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を大阪府池田市で発明しました。
そして「発明・発見の大切さを伝えたい」との思いから平成11年(1999年)、インスタントラーメン発明記念館を大阪府池田市に開館しました。

世界に一つの「マイカップヌードル」
フタの部分。

入館自体は無料で入る事ができます。しかし、チキンラーメンを手作りできるチキンラーメンファクトリー(要予約、大人500円、小学生300円)や、世界でひとつだけのオリジナルカップヌードルを作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」(予約不要、1食300円)など、体験自体は有料となります。人気施設だけあって、土日・祝日はかなりの混雑となります。予約不要の「マイカップヌードルファクトリー」は20~30分の待ち時間も仕方ありません。また、車で行く場合は駐車場の台数も限られているため近くのコインパーキングを利用しなければなりません。

コロチャーだらけの「マイカップヌードル」

カップヌードル作りは、お好みの具材を4種類選んで作る事ができます。僕がやってみたかったのは、「コロチャーだらけのカップヌードル」4種類ともコロチャーにしてみました。
その写真が下になります。

気になるカップヌードルのAmazonのカスタマーレビューはこちら↓

お湯を入れる前
お湯を入れて出来上がり。

小さい子どもがいる家族の場合は、子どもがとても喜びます。事前の予約は下記の公式HPからどうぞ。
インスタントラーメン発明記念館HP
電車で行く場合の最寄り駅は阪急宝塚線「池田駅」です。

今回の場所

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神戸アンパンマンミュージアム

兵庫県神戸市にある「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」に行ってきました。入場用は大人1,500円、子ども1,500円(しかも1歳以上から有料)と決して安くありません。しかし、アンパンマンは100%子どもであれば通る道。子どもの為に親は連れて行くんですね。ちなみに割引券等は一切ないようですので、正規の料金を払うしかありません。

休日ともなれば、人だらけ。アンパンマンに会いに来たのか、人込みの中に来たのかわかりません。ただ、子どもは楽しそうに一生懸命走りまわっていました。

定期的にショーがあり、15分ほどのショーも楽しめます。

また、こどもの入場者には非売品のデンデン太鼓がもらえます。

おみやげコーナーもありますが、その価格設定に絶句。若いパパやママさんには手が出せないとまでは言いませんが、「高い」の一言。500円程度でクッキー等のお菓子があれば、ご近所さんにおみやげで買って帰れるのですが、小さなクッキーひと箱でも1,000円程度します。もうなんか、商売っ気たっぷりで買う気も失せました。

最後に「ジャムおじさんのパン工場」でパンを買いました。画像を見てもらえればわかりますが、やはり「高い」でもせっかくの記念なので何個か購入しました。

 

なんかほほがこけたアンパンマンです。

ここに行くときは協力なスポンサーである「おじいちゃん、おばあちゃん」を連れて行く事をお勧めします。まあそのことを前提に価格設定されているのかもしませんね。しかしこの価格設定をやなせたかしさんはどう思うでしょうか?

今回の場所

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慶野松原海水浴場

兵庫県南あわじ市にある「慶野松原海水浴場(けいのまつばらかいすいよくじょう)」
バーベキューや海水浴が楽しめる家族連れにはもってこいの場所です。

駐車場も完備され、またバーベキューができる所まで荷物を運ぶリアカーまで貸してもらえます。

海で遊ぶもよし、バーベキューを楽しむもよしの海水浴場です。松原がきれいで非常にいい場所で、この松原でバーベキューができるのですが、松原のおかげで木陰ができ、快適にバーベキューが楽しめます。


淡路島の観光で悩んでいる方は、是非お立ち寄りください。夏に限らず冬の海もいいですよ。

今回の場所
慶野松原海水浴場・キャンプ場
〒656-0306
兵庫県南あわじ市松帆慶野

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