ブログを始めたきっかけは、日記をつけて将来も見れるようにしようという考えからでした。
手帳に書くよりも、ブログなら画像も一緒に掲載できて楽しく続けらるという思いからでした。
だから「えんにゃん情報サイト」は有料のレンタルサーバーを使ったブログです。
ブログの事を色々調べている内に「せっかくなので収益化してみよう」と思いました。
Googleアドセンスからのハガキは収益が1,000円を超えた人に届く住所確認の為のハガキです。
当然ですが、「ついでの収益化」なので、レンタルサーバー代の足しにもなっていません（笑）
ふるさと納税。以前『ふるさと納税-岡山県備前市の景品』でも紹介した通り、確定申告不要のケースが大幅改善されて2015年度からますます
注目されるようになりました。
阿南町長のお礼の言葉も一緒に同封されています。
3万円の寄付で60kgのお米を特典として送ってもらえます。60kgのお米が特典のふるさと納税はほかにも探せばありますが、阿南町のいい所は
「指定した月に10kgずつ送ってくれる所」です。
ふるさと納税で人気な市町村なので、毎年4月になったら要チェックです！
阿南町ＨＰ
2015年12月。引っ越ししてから5年の月日が経ちました。
その間に家の中は「物」であふれかえっています。そこで今はやりの「断捨離」を行う事に。
しかし、ただ捨てるだけでは勿体ないものがたくさんあります。
それこそ幼少期に購入した商品で、今現在では「プレミア」が付いて高く売れるものも！！
※一番の戦利品は2冊で900円で購入した当時の本が5,000円で落札されました！
以前から、株主優待の販売などで活用していた「ヤフオク」。私にとっては不要となった物も人さまにとっては
活用の道がある物もたくさんあります。2015年12月18日～2016年1月12日の落札件数は実に「26件」。
一日1品ペースぐらいで落札頂きました。落札者の方々有難うございます！
下記がその画像です。※一部画像処理しています。
￥122,081でした。
まあ、その内すべてが収益ではなく、Yahoo！に支払う「落札システム料」や「送料」があるので実質は10万切るぐらいだと思います。
しかし、それにしても子育て世帯には大きな収益！
僕は下記の２点を特に重要視して出品しています。
1.即決価格
2.送料無料
「即決価格」を設定する事で、「他の入札者に落札されたくない」という心理が働きます。しかし「即決価格」が高すぎると効果が発揮できず、逆に安すぎると本来の価格より安くで落札されてしまいます。微妙な価格設定が問われます。
送料無料は一見損するように感じますが、今の時代郵送方法は沢山あります。おススメは「クリックポスト」上手に使えば全国162円均一で発送でき、商品の追跡も可能です。また送料無料で出品する事でフィルターをかけて検索されても検索に残る事ができます。落札者も送料の計算不要で入札率があがります。
ヤフオクに興味がある方は一度お試し下さい！
※個人間の取引ですので、トラブル等には十分ご注意下さい。
写真の撮り方も入札に大きく影響しますよ！
2016年から運用を開始するジュニアＮＩＳＡ（ニーサ）。子や孫への資産づくりを早めに準備できるようになると同時に、個人投資家の裾野が広がります。年間80万までの売却益や配当などが非課税となり、子を持つ親にとっては非課税枠が大きくなます。対象年齢は新生児である0～19歳となっています。
簡単にまとめてみました。
対象者：国内に在住の0～19歳
投資上限金額：年間80万円
必要提出書類：マイナンバー
運用者：親権者等
払い出し：18歳になるまで制限
金融機関の変更：不可
非課税期間：5年間
非課税対象：配当、売却益、普通分配金
投資商品：上場株、公募株式投資等
2015年10月以降に通知される「マイナンバー」を使っての口座開設になるようです。一部の証券会社では、2015年末頃から口座開設を受け付けるようですが、実際の運用開始日は2016年4月1日からです。
通常のＮＩＳＡと違い、大きなデメリットもあります。それは、子どもや孫への将来への資産づくりを目的とした制度の為、18歳まで原則として払い出せない事。3月31日時点で18歳になる都市の1月1日から払い出しできます。それ以前の払い出しの場合は、災害時等やむを得ない場合を除いて過去の利益に課税される。現金が途中で必要となる場合は注意が必要です。
ジュニアＮＩＳＡは相続税対策としても注目されています。祖父母が孫に生前贈与をする場合、孫１人あたり年間110万円まで非課税になる贈与税の基礎控除を活用すれば、祖父母は税金を払わずに相続財産を相続させることができます。ＮＩＳＡは年80万なので、基礎控除の範囲内です。ＮＩＳＡで活用する場合は孫に贈与をしたという事実を証明できるようにしておく必要があります。
僕は圧倒的に株式をお勧めします。それは売買での利益を得るためではなく「株主優待券」をゲットする為です。定番の「吉野家」や長期保有で有利な「ビックカメラ」、「スタジオアリス」等々優待がお得な株式はたくさんあります。投資である以上リスクは伴いますが、今までのＮＩＳＡでは投資金額に不満の方にはおすすめのジュニアＮＩＳＡです。
2015年4月1日より下記の点が変更になり、ふるさと納税がぐっと身近になりました。
１ 控除額が２倍に！
今までは住民税の１割ほどが控除だった額が２倍の２割に増えました。
２ 確定申告が不要になりました！
一部条件はありますが、５団体までの寄付であれば、各自治体に申請を行う事で、確定申告が不要となりました。サラリーマンにはありがたい制度「ワンストップ特例制度」によるものです。
そこで今年度から早速、ふるさと納税をしてみました。６月の給料明細と一緒にもらう「市民税・府民税の通知書」で、自分が大体年間に住民税をどの程度納付しているか把握できます。例えば、月額３万円納付してる場合は、年間で３６万円。この内の２割程度なので、７２，０００円が控除額となります。
ふるさとチョイスで申込みができる備前市のふるさと納税。僕は３０，０００円の寄付でシャープの「車内用プラズマクラスターイオン発生機」を申込みしました。ふるさと納税と言えば、お米や肉が人気ですが、シャープのプラズマクラスターイオンは、静電気の除去機能もあり、ＶＯＸＹ用にこれに決めました。これ以外にも種類が豊富にあり、どれにしようか迷うほど特典の数は多いです。
まずは、その種類です。ふるさとチョイスのホームページで検索してみればわかりますが、家電品を中心に魅力的な特典が盛りだくさんです。そして次にいい所が、クレジットカード決済できる点です。郵便局や銀行から振込みといった煩わしい事をしなくてもふるさとチョイスのホームページから申込みできます。ふるさと納税に興味がある方は、一度自分の控除額を確認してぜひチャレンジしてみて下さい。
