高級車だけでなく多種で選択できるようになった「ウェルカムライト」
車用のウェルカムライトと言えば、ヴェルファイヤ・アルファードやクラウン・ハリヤー・等高級車というイメージがあります。しかし最近ではプリウス・エスティマ・アクア等ディーラーオプションで選択できる車種が増えています。当然VOXY(ヴォクシー)にもオプションでありましたので迷わず取り付けしました。ちなみにウェルカムライトとは、キーをもって車に近づいた時に、サイドミラーの下に設置されたランプが点灯して運転席や助手席のドア下を明るく照らす商品です。当然車検にも通ります。※全ての商品がOKとは限りません。
明るくない純正品
VOXYのディーラーオプションのウェルカムライトは、LEDではなく今どき「電球」を使っています。
そこで自分でLED化してみました。
取り外しは簡単
まずはドアミラーカバーを外します。以前他のブログで紹介された方法では、サイドミラーを取り外す所から始めていましたが、純正のウェルカムライトの電球交換でドアミラーを外す必要はありません。まずは下記の画像の矢印部分(根元部分)を手前に引くようにしてドアミラーカバーを外します

そうすると、下記の図面のような配線ごちゃごちゃが出てきます。赤マルで囲った2箇所のねじを外します。

すると下記のように下部が外れます。

実は、「侍プロディース」もらったLEDを付けていました。しかし今回はこれ以上の明るさを求めます。

今回の商品はこれです。
ミラリード(MIRAREED) LEDバルブ 4灯拡散LEDルーム球(T10×31)ワイドタイプ 9000K 高輝度SMD 拡がるLED LT13-20
それと下記の商品を結線して使います。
この商品には「9.5dウェッジタイプ」のアダプターが入っています。そのアダプターと「LT13-20」を結線します。
見事満足のいく明るさになりました。
このような商品もありました
上記の方法では、半だ溶接等も必要になる為、下記のような商品を
使われても便利だと思います。※両面テープ付という事も好感です。
↓Amazonでも比較的安価で販売されています。
※カスタマーレビューでも明るいと表記ありますね!