VL-SWD701KSにインターホン取り替えしました。

パナソニックインターホン最上位モデル

Panasonicで人気のどこでもドアホン。子機がワイヤレスでまたパナソニックの特定機種の電話機とも連動可能なシリーズです。
元々は、「VL-SW231KL」(セット品番)を取り付けていましたが、時々カメラが映らなくなるので、この度買い替えです。
ちなみに、VL-SWD701KLとVL-SWD701KSの違いは、玄関子機が違うだけです。701KSは玄関子機がVL-V554L-S、701KLはVL-V571L-Sです。V554L-Sはアルミヘアライン仕上げのスタイリッシュな玄関子機です。カタログでも表紙に明記されている一番の売り出し商品です。

画面が大きくて見やすいモニター親機

画面が今までの機種と違い、非常に大きくて見やすくなりました。また別売のSDカードを使えば、通話内容までも録画する事ができ訪問販売でトラブル時に証拠となりそうです。ちなみにこのようなセット内容となっています。

また僕はLANケーブルを接続させている為、スマホを子機として利用しています。これで外出先でも来訪者をメールで確認できます。電話機も今後買い替えて連動させる予定です。

最大のメリットは「録画機能」

先ほど少し触れましたが、別売のSDカードを使う事で来訪者を音声付きで録画する事ができます。さっそく試してみた所、玄関子機のボタンを押して室内から応答して通話終了するまできれいな動画で録画されていました。別売のSDカードは必要です。

自分で取付工事する場合の注意点

既設でインターホンがある場合は非常に簡単です。玄関子機から室内のモニター親機までは2線(大体が0.65の2芯線通っているはずです)あれば大丈夫です。しかし、この機種はコンセントコードがついていますが電線を速結させての取付の場合は電気工事士の資格が必要です。(僕は第二種の電気工事士の資格もっています)ほとんどのインターホンは壁裏で速結となっていますので、その場合は近くの電気屋さんにお願いしましょう!※電気屋さんに頼まなくても、ブレーカーを落として自分でできるような工事内容ではありますが、一応このように明記させて頂きます。
 
それ以外にも玄関子機の大きさに注意です。一般的なインターホンの玄関子機の大きさは縦が128~131mm 横が99mm となっています。VL-V554L-Sは縦170mm 横119mmと大きいです。現在の取付位置に取付できるか確認してからの購入が必要です。もし取付できない場合はVL-SWD701KLを検討してもいいでしょう!

購入方法は

スタイリッシュで魅力的なこのインターホンですが、問題は価格です。定価はオープンとなっており、価格.comや楽天、アマゾンで確認しても60,000円近くします。今回僕はヤフオクで46,000円(税込・送料込)で新品を購入しました。オークションに抵抗が無い方は安価で購入できる方法の一つです。

各種資料

取扱説明書説明書、施工説明書、仕様書等の各種資料は下記よりダウンロード可能です。
パナソニック テレビドアホンお客様サポート
 
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